60代になると、子育てもひと段落し、自分たちの暮らしを見直すタイミングが訪れます。これからは「子ども中心」ではなく「自分たちの暮らしを楽しむ」ための住まいがテーマに。間取りリノベーションは、そんな人生の新しいステージにぴったりの選択肢です。
1. 夫婦ふたりの快適さを優先した空間に
子ども部屋が不要になったり、使わなくなった部屋が増えたりするのもこの時期。余った部屋を「趣味スペース」や「ゆったりとした寝室」に変えることで、日々の暮らしにゆとりが生まれます。
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2部屋をつなげて広々としたリビングに
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ウォークインクローゼットをつくって収納を集約
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趣味のアトリエや音楽室にアレンジ
2. 将来を見据えた安心の間取り
この年代からは、少しずつ「体にやさしい住まい」も意識しておきたいもの。先を見据えた工夫をしておくと安心です。
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段差をなくしてフラットに
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トイレや浴室に手すりを設置
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回遊動線で移動しやすく
3. 友人や家族を迎える「楽しむ空間」
仕事や子育てに追われた日々から解放され、友人や家族を招いて楽しむ機会が増えるのも60代以降。
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キッチンをオープンにして会話を楽しめるように
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ダイニングとリビングを一体化してホームパーティもしやすく
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屋外デッキや庭とのつながりを意識
4. 暮らしを彩るインテリアスタイル
シンプルで心地よい「北欧ナチュラル」や、日本らしさを取り入れた「ジャパンディスタイル」など、落ち着いたテイストが人気です。木の温もりや自然素材を取り入れることで、毎日の暮らしがより豊かに。
まとめ
60代からのリノベーションは「快適さ」と「楽しさ」を両立させるのがポイント。家の中をただ便利に整えるだけでなく、趣味や交流を楽しむ空間づくりを意識すると、これからの暮らしがぐっと充実します。
👉 暮らしを楽しむ間取りリノベーションにご興味のある方は、ぜひ SHOEI西荻店 へお気軽にご相談ください。