小さなお子さまがいるご家庭にとって、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)は「いつも片付かない」場所のひとつではないでしょうか?
おもちゃ、絵本、ランドセル、洗濯物…。暮らしの中心がLDKに集まるからこそ、どうしてもモノが増えてしまいがち。でも実は、ちょっとしたリフォームや工夫で「スッキリ心地よいLDK」に近づけることができます。
1. 回遊できるキッチン&ダイニングで、家事と見守りを同時に
子育て中は、家事をしながらもお子さまを見守る必要があります。
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ぐるっと回れるアイランドキッチンや回遊動線のある間取りなら、調理中でも視界が開けて安心。
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ダイニングとのつながりを意識した設計で、お子さまが宿題をしている様子も見守れます。
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配膳も片付けもスムーズに。自然と“お手伝い習慣”が育つことも。
3. LDKの一角に「家族の収納ステーション」をつくる
南海プライウッド/ランバーシリーズ
LDKの一角にファミリークロークやランドセル置き場を設けるのも効果的。
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帰宅後の荷物がすぐLDKに散らかる…そんなお悩みも解消!
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コート、通園バッグ、園や学校のお便りなど、すべてひとまとめにできる収納ゾーンをつくると、家族みんなの動線がスムーズに。
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「定位置」があると、モノの迷子もなくなります。
おわりに|家族が自然と集まり、笑顔になれるLDKを
片付けてもすぐに散らかるLDK。子育て中は「しょうがない」と思いがちですが、ちょっとした工夫やリフォームで、家族が心地よく集まれる空間に変えていけます。
SHOEI西荻店では、お子さまの成長やライフスタイルに寄り添ったLDKプランをご提案いたします。お悩みを共有いただくだけでも、ぴったりのご提案が可能です。お気軽にご相談ください。