毎日のごはん作り。
「もうちょっとラクになったらいいのに…」そう感じたこと、ありませんか?
実はキッチンの**動線(=人の動き方)**を見直すだけで、グッと使いやすくなることも。
今回は、時短キッチンを目指すならチェックしておきたい「ムダ動線」3つをご紹介します♪
① 冷蔵庫が遠くて行ったり来たり…
食材を取るたびにキッチンの端まで移動…なんてこと、ありませんか?
冷蔵庫はシンクや作業台に近い場所にあると、ムダな動きが減ってラクになりますよ◎
② ゴミ箱の場所、なんとなくになってませんか?
調理中に出るゴミ。
「とりあえずここに置いておこう」と仮置きが増えると、動きが増えてプチストレスに。
シンクやコンロの近くに“定位置”をつくるのがおすすめです♪
③ 「トライアングルの法則」、ご存じですか?
キッチンづくりの基本、「トライアングルの法則」ってご存じですか?
これは、冷蔵庫・シンク・コンロを結ぶ三角形が、ちょうどいい距離感になっていると動きやすいという考え方。
この3つが遠すぎたり、一直線に並んでいたりすると、動きにムダが出やすくなるんです。
目安としては、三角形の一辺が120cm〜180cmくらいが◎
「いつも同じところを行ったり来たりしてる…」という方は、このバランスを見直してみると、家事がグッとラクになりますよ♪
まずは「動きやすさ」から見直してみましょう♪
新の設備も魅力的だけど、まず大切なのは「毎日の動きやすさ」。
ちょっとした配置の見直しが、家事の時短にもつながります◎
「うちのキッチン、どうかな?」「使いやすいレイアウトって?」
そんな時は、SHOEI西荻店へご相談ください!
お客様それぞれの暮らしにぴったりな“時短キッチン”をご提案いたします。