
マンションの水まわりリノベーションでは、単に「設備を新しくする」だけでなく、これからの暮らしを快適に過ごすために、収納や空間全体の統一感、工事中の生活など、同時に考える必要があります。
今回ご紹介するのは、築25年のマンションでキッチン・浴室・洗面所をリノベーションした事例です。
今回のリノベーションのポイント
- マンション特有の限られた寸法に合わせ、無駄なく収納を計画する
- キッチン・洗面・浴室をまとめて考えることで、水まわり全体に統一感をつくれる
- デザインだけでなく、工事中の暮らしまで考えて施工計画を立てることが大切
- 私たちSHOEIは、設備を新しくするだけでなく「今の暮らしのお困りごとをどう解決するか」からリノベーションを考えます

マンションの水まわりで、どんなことが問題になっていたのか?
答え: 限られた空間の中で、収納・使いやすさ・デザインをまとめて改善することが課題でした。
マンションでは、戸建てと比べて間取りや配管などの条件が決まっているため、「収納を増やしたい」「設備を大きくしたい」と思っても、単純にサイズアップできるとは限りません。
今回のリノベーションは、キッチンだけ、浴室だけという部分的な改善ではなく、キッチン・浴室・洗面所をまとめて見直すことになりました。
私たちSHOEI西荻店が最初に考えたのは、単に設備を選ぶことではなく、
「この空間で、何が使いにくいのか?」
ということです。

Before
収納はどうすれば、限られたスペースにきれいに納まる?
答え:既製品をそのまま置くのではなく、空間の寸法に合わせて収納を組み合わせる方法があります。
マンションのリフォームでは、収納を設置したあとに「少し隙間ができる」「思ったより圧迫感がある」ということがあります。
今回採用したのは、パナソニックの「キュビオス」。
メーカーが違っても同じテイストのパーツを組み合わせることで、空間に合わせながら収納量を確保しました。
収納は「たくさん入ればいい」というものではありません。
何を収納するのか、どこで使うのか、どの程度見せたいのか。
こうした使い方まで考えて配置することで、日常的に使いやすい収納になります。

After
キッチン・洗面・浴室に統一感を持たせるには?
答え:それぞれの設備を別々に選ぶのではなく、色・素材・質感に共通点をつくります。
今回の空間では、ブラックと木目、グレイッシュな色合いを共通の要素として取り入れました。
キッチンには、LIXIL「リシェルSI」のバサルトブラックのセラミックトップ。
収納にはブラックオーク柄。
さらに洗面化粧台にはLIXIL「ルミシス」を採用しています。
設備そのものは異なっていても、色や素材の方向性を合わせることで、住まい全体に落ち着いた統一感が生まれます。
私たちSHOEIでは、商品を一つずつ選ぶだけではなく、「完成したときに空間全体がどう見えるか」を意識してご提案しています。



リノベーション中の生活への負担はどう抑える?
答え:工事する場所やタイミングを調整し、できるだけ生活への影響を抑える施工計画を立てます。
キッチンや浴室などの水まわりをリノベーションするとき、気になるのが「工事期間中はどう生活するのか」という問題です。
特に複数の水まわりを同時に工事すると、一時的に使えない設備が増えてしまいます。
今回の工事では、キッチン工事と浴室・洗面所工事の時期をずらして施工しました。
リフォームでは、完成後の暮らしだけでなく、工事中の暮らしまで含めて計画することが大切です。
水まわりの悩みは、どう改善された?
答え:収納・デザイン・使いやすさを個別に改善するのではなく、水まわり全体を一つの空間として整えました。
今回の事例では、
収納 → 空間に合わせて計画する
デザイン → 色と素材をつなげる
施工 → 工事中の生活も考える
という3つの視点からリノベーションを行いました。
リノベーションは、単に古くなった設備を新しくするだけではありません。
「収納しにくい」
「使いにくい」
「空間がまとまらない」
「工事中の生活が心配」
といった具体的な悩みを一つずつ整理し、解決していくことが、暮らしやすい住まいにつながります。

SHOEI西荻店は、水まわりリノベーションをどう考えている?
→ 設備選びからではなく、「今の暮らしで何に困っているのか」を整理することから始めます。
私たちSHOEI西荻店は、単に設備を選んでいただくだけのリノベーションではなく、
「収納するものは何か」
「誰が、いつ使うのか」
「今、どこが使いにくいのか」
「工事中の生活をどうするか」
まで確認しながら、住まいに合った方法を考えます。

よくある質問|マンションの水まわりリノベーション
Q. マンションでも収納を増やせますか?
A. はい。限られたスペースでも、既製品を組み合わせたり、寸法に合わせて計画したりすることで、収納量と納まりを両立できる場合があります。
Q. キッチンと洗面所を同じイメージにできますか?
A. できます。設備を同じシリーズでそろえなくても、色・木目・床材などに共通点をつくることで、空間全体に統一感を持たせられます。
Q. 水まわりをまとめて工事すると、生活できなくなりませんか?
A. 工事範囲や工程を調整することで、生活への影響を抑えられる場合があります。今回の事例でも、キッチンと浴室・洗面所の工事時期をずらして施工しました。
Q. マンションのリフォームは、まず何を相談すればいいですか?
A. 「収納が足りない」「水まわりが使いにくい」など、現在感じている不便をお聞かせください。そこから、間取りや寸法、設備などを確認し、解決方法を一緒に考えていきましょう。
SHOEI西荻店では、現在のお住まいで感じている不便やご希望を丁寧にお聞きし、収納・使いやすさ・デザインまで含めて、住まい全体を考えたリノベーションをご提案します。
マンションの水まわりリフォームをご検討の方は、SHOEI西荻店までお気軽にご相談ください。
