
「なんだか素敵」
そんな空間には、実は“色づかい”の工夫があります。
最近のリノベーションでは、ただ明るいだけ・ナチュラルなだけではなく、
“落ち着き”や“上質感”を感じるカラー選びが注目されています。
その中でも人気なのが、グレイッシュカラー。
今回は、北欧ナチュラルやジャパンディとも相性の良い
「グレイッシュカラー」の魅力と取り入れ方をご紹介します。
グレイッシュカラーとは?

グレイッシュカラーとは、
グレーを少し混ぜたような“くすみ感”のある色味のこと。
ベージュ・グリーン・ブルーなどにグレーを加えることで、
派手すぎず、やわらかく落ち着いた印象になります。
例えば…
- グレージュ
- アッシュグレー
- ダスティブルー
など、鮮やかすぎないため、空間全体に統一感が生まれ、
“ホテルライク”な上質さを演出できます。
なぜ上質な空間に見えるのか?

① 色数を抑えて空間に統一感が出る
グレイッシュカラーは主張が強すぎないため、
床・壁・家具・建具が自然になじみます。
色がバラバラになりにくく、
空間全体がすっきり見えるのも魅力です。
特にマンションリノベでは、
LDKと家具の一体感が生まれることで、
実際より広く感じやすくなります。
② 光の当たり方で表情が変わる
グレイッシュカラーは、
朝・昼・夜で見え方が変わるのも特徴。
自然光ではやわらかく、
間接照明では落ち着いた雰囲気に。
“時間によって空間を楽しめる”
そんな奥行きのある住まいになります。
リノベーションで取り入れやすいポイント

建具カラーをグレイッシュにする
空間の印象を大きく左右するのが建具。
ドアや収納扉を
グレージュやグレーアッシュ系にするだけでも、
一気に今っぽい雰囲気になります。
床や家具とのなじみも良く、
“インテリア映え”しやすいのもポイントです。
洗面・キッチンで取り入れる

最近人気なのが、
グレイッシュカラーのカスタムバニティやキッチン。
マットな質感を選ぶことで、
生活感を抑えながら高級感を演出できます。
特に、
- グレージュ × 木目
- アッシュグレー × ブラック
などの組み合わせは人気です。

クロスやアクセントカラーに使う
全面に使うのが不安な場合は、
クロスや一面だけのアクセントカラーとして取り入れるのもおすすめ。
空間に奥行きが生まれ、
落ち着いた雰囲気になります。
寝室や洗面空間など、
“リラックスしたい場所”との相性も抜群です。
色選びで失敗しないコツ
サンプルは「大きめ」で確認する
小さな色サンプルだけでは、
実際の印象と違って見えることがあります。
できればA4サイズ程度で確認し、
自然光・照明の下で見比べるのがおすすめです。

まとめ|「落ち着き」が、上質さをつくる
上質な家に共通しているのは、
派手さではなく“整った色づかい”。
グレイッシュカラーは、
空間をやさしくまとめながら、
暮らしに落ち着きと洗練を与えてくれます。
「長く心地よく暮らしたい」
そんな住まいづくりに、
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
SHOEI西荻店では、
暮らし方やお好みに合わせて、
“長く心地よく暮らせる空間づくり”をお手伝いしています。
リノベーションをご検討中の方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
