リノベーション費用はどこまでかかる?後悔しないための予算の考え方

リノベーション費用と予算計画をイメージした画像

住まいをより快適に、自分らしく整えるリノベーション。
しかし、いざ検討を始めると

「費用はどのくらいかかるのか」
「どこまでやるべきなのか」

といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

リノベーションの費用は、内容や条件によって大きく異なります。
本記事では、費用の目安とともに、無理のない予算の考え方について丁寧にご紹介いたします。

■ リノベーション費用の目安について

まずは、一般的な費用の目安をご紹介いたします。
工事の規模によって、以下のように大きく分かれます。

リノベーション費用の内訳を示した分かりやすい図解

・部分的なリノベーション

キッチンや浴室、洗面台など水まわりの交換・改修
▶ 約50万円〜300万円程度

・内装リフォーム

床や壁紙、天井などの張り替え・空間の整え
▶ 約100万円〜500万円程度(施工範囲や素材により変動)

・フルリノベーション

間取りの変更や設備の一新を含む大規模な工事
▶ 約500万円〜1,500万円以上

※マンションか戸建てか、築年数、建物の状態によって費用は変動いたします。

■ 費用に影響する主なポイント

リノベーション費用は、いくつかの要素によって大きく左右されます。

① 建物の状態・築年数

築年数が経過している場合、
配管や下地など見えない部分の補修が必要になることがあります。

そのため、当初の想定より費用が増えるケースも少なくありません。

② 間取り変更の有無

壁の撤去や水まわりの移動などを伴う場合、
解体工事や配管工事が追加されるため、費用が上がる傾向にあります。

③ 設備や素材の選び方

キッチンや洗面台、床材や建具などは、
グレードやデザインによって価格差が大きくなります。

シンプルな仕様とこだわりの仕様では、
同じ空間でも数十万円以上の差が出ることもございます。

■ 後悔しないための予算の考え方

① 工事費だけでなく「総予算」で考える

リノベーションにかかる費用は、工事費だけではございません。

・設計費
・諸経費
・家具や照明の購入費
・仮住まい費用(必要な場合)

これらも含めて検討することが大切です。

▶ 工事費に対して、+10〜20%程度を目安に見ておくと安心です。

② 優先順位を明確にする

すべてを理想通りに実現しようとすると、
どうしても予算が膨らみやすくなります。

たとえば
・家族が長く過ごすLDKはしっかりこだわる
・個室はシンプルに整える

といったように、空間ごとにメリハリをつけることで、
満足度の高い仕上がりにつながります。

■ まとめ

リノベーション費用は、
「どこまで手を加えるか」によって大きく変わります。

その中で大切なのは

・総予算で考えること
・優先順位を明確にすること
・余裕を持った資金計画を立てること

これらを意識することで、
無理なく、そして納得のいく住まいづくりが実現できます。

落ち着いた北欧ナチュラルなリノベーション空間の完成イメージ

■ ご相談について

間取りのご提案から、素材選び、照明計画、インテリアまで。
暮らしに寄り添いながら、トータルでサポートさせていただきます。

「予算内で理想を叶えたい」
「何から考えればよいか分からない」

そのような方も、どうぞお気軽にご相談ください。