
リノベーションは理想の暮らしを実現できる一方で、計画の進め方によっては費用が想定よりも増えてしまうことがあります。ここでは、費用が膨らみやすいポイントを解説します。
1. 解体後に分かる追加工事

特に築年数の経った住宅では、解体してから劣化や不具合が見つかるケースがあります。
・配管や配線の老朽化
・下地や構造部分の補修
・断熱材の不足や劣化
これらは安全性や快適性に関わるため、省くことが難しく、追加費用につながりやすい部分です。
2. 設備や素材のグレードアップ

打ち合わせを進める中で、キッチン・浴室・床材・照明などをより良いものに変更したくなることがあります。
・ショールームで上位グレードを選ぶ
・デザイン性の高い素材を採用する
・造作家具を追加する
一つひとつは小さな変更でも、積み重なると大きな差になります。
3. 間取り変更の範囲が広がる

「せっかくなら」と間取り変更が増えると、工事範囲が広がり費用も上がります。
・壁の撤去や新設
・水まわりの移動
・電気配線や換気の変更
特に水まわりの移動は、配管工事が増えるため費用が上がりやすいポイントです。

