60歳からの夫婦で楽しく暮らすためには、やっぱり健康が一番!

「これからは、夫婦ふたりの時間を大切に過ごしたい」
そんな想いを持つ60代・70代のご夫婦にこそ、心と体の健康を守る住まいへのリフォームをおすすめしたいと私たちは考えています。

「健康的な環境づくり」に焦点を当てた暮らしのご提案をご紹介します。

1. 一緒に「作って食べる」が、自然と日常に

定年後、家で過ごす時間が増えると、毎日の食事づくりが負担に感じることも。
でも、“作る”と“食べる”を同じ空間で楽しめるキッチンなら話は別です。

例えば、夫婦で並んで調理しやすいレイアウトや、そのまま食事ができるダイニング一体型の空間にすれば、「一緒にごはんをつくる楽しさ」が暮らしの一部に。

「料理なんてしたことがなかった夫が、最近は昼食を一緒に作ってくれるんです」
――そんな微笑ましい変化が、これからの毎日に喜びを与えてくれるかもしれません。

2. 快適な温熱環境で、暮らしの質がアップ

二重窓の設置

高齢になるほど気になるのが、温度差によるヒートショックや熱中症のリスク
とはいえ、冷暖房の効きすぎで光熱費がかさむのも悩みの種です。

そこでおすすめなのが、家全体の温度差を減らす断熱窓リフォームや、断熱浴室・洗面所リフォーム

「家のどこにいても、心地よく過ごせる」
そんな住まいなら、自然と活動量も増え、健康的な暮らしにつながっていきます。

■ 3. 毎日の体調チェックも、無理なく自然に

体調の変化に気づきにくくなる世代だからこそ、日々の健康管理を住まいがサポートできると安心です。

例えば、トイレや洗面室に体重・血圧測定のスペースを設けたり、ユーティリティルームにセルフチェック用のコーナーを設けるといったリフォームが注目されています。

「今日はどうだった?」と声をかけあいながら、さりげなく健康状態を確認できる。
そんな仕組みが、ふたりのこれからの暮らしをやさしく支えてくれます。

4. 心と体を癒すバスルーム空間

犬の散歩や趣味を楽しんだあとは、バスタイムでゆったりリラックス。
ホテルライクな洗面・浴室空間にすることで、毎日の暮らしがぐっと上質に。

また、生活感のある家事動線とくつろぎ空間を分けるユーティリティルームの設置もおすすめ。
洗濯や片付けをスマートにこなせるから、バスタイムを心から楽しめます。

\ これからのふたり時間をもっと健やかに /

健康的で快適な住まいへのリフォームは、
これからの夫婦の時間に「安心」と「楽しさ」をプラスします。

これからのふたりの時間をもっと心地よく。そんな住まいのご相談は、ぜひお気軽に【SHOEI西荻店】までご相談ください。

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