おすすめの北欧ナチュラルな“家族の共有スペース”づくり

家族みんなが自然と集まる場所

リビング・ダイニング・キッチン…ただ機能的な空間ではなく、「心地よくて、つい集まりたくなる」そんな空間にしたいですよね。

今回は、おすすめの“北欧ナチュラルスタイル”の共有スペースづくりのコツをご紹介します。

1|素材のぬくもりがつなぐ「家族の会話」

明るい木目、木の質感が感じられる床材や造作家具は、空間全体をやさしく包み込んでくれます。
「朝のコーヒータイムも、夕食後のくつろぎ時間も、自然と会話が増えるようになった」といった声も。

おすすめ床材
・明るい木目の床材(LIXIL:ラシッサDフロア/クルミF)

2|“見せる収納”で家族みんなが片付け上手に

北欧ナチュラルでは「収納もインテリアの一部」として見せるスタイルが人気。
たとえば、木のオープンシェルフに絵本や子どもの作品を飾ると、それだけで温かい雰囲気に。
家族みんながモノの場所を把握できるので、お片付けも自然と身につきます。

3|“余白”を楽しむレイアウト

詰め込みすぎず、空間に余白をつくることも北欧ナチュラルの大事な考え方。
たとえば、大きなダイニングテーブルの横に何も置かないスペースを確保すると、子どもの工作や家族会議などにも活用できる“自由空間”になります。

4|照明で変わる、夜のくつろぎ時間

北欧では「照明はインテリアの主役」とも言われます。
あたたかな光のペンダントライトや、間接照明で空間にリズムをつけると、夜がぐっとリラックスタイムに変わります。
特に、リビング・ダイニングは明るさのコントロールで雰囲気が変わるので、複数の照明を組み合わせるのがおすすめです。

5|家族の“お気に入り”を飾る場所づくり

旅行の写真、子どもの絵、家族で選んだアート…。
「この空間は、うちだけのものだね」と思えるような“お気に入りスペース”があると、共有スペースにもっと愛着がわきます。

まとめ|共有スペースこそ、“らしさ”が育つ場所

北欧ナチュラルの考え方は、「暮らしやすさ」と「心のゆとり」を大切にすること。
家族が自然と集まり、何気ない日常を一緒に過ごせる“共有スペース”をつくることは、暮らしの質をぐっと高めてくれます。

「うちも、リビングをもっと家族が集まる空間にしたい」
「北欧ナチュラルな雰囲気が好きだけど、どう取り入れていいか迷っている」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誠に勝手ながら、下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

休業期間:2025年4月29日(火)~5月7日(水)

期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、
5月8日(木)以降、順次対応させていただきます。