リビングで遊ぶ子供たち。いつも部屋中におもちゃが散らかっている・・・。子供たちが楽しくお片付けできる「おもちゃの収納」ポイントについてご紹介いたします。

1．収納スペースに収まるおもちゃの量を

収納スペースにおもちゃが溢れていませんか？収納スペースに収まらないおもちゃは片づけたくても置き場所がなく片付けられません。新しいおもちゃを買い足してあげる際には、使わなくなったおもちゃを減らして収納スペースに収まるおもちゃの量をキープしてあげましょう。

2．「出しやすい」「探しやすい」「しまいやすい」

子供の視野角は大人に比べて6割程度。おもちゃを探すのに大人が思っているよりもすごく大変なことでしょう。棚やラックは子どもの伸長程度の高さにしてあげるとよいでしょう。

おもちゃをしまう箱は両手のついた30～40四方のかごやボックスが使いやすいでしょう。重くなりすぎないことも楽しく片付けができるポイントです。ボックスのなかは7～8割程度の量にしてあげると、おもちゃが探しやすく出しやすいでしょう。