築10年目のおすすめメンテナンス+家事ラクリフォーム②

外出自粛中のお家時間を有効活用!

家族みんなでご自宅のメンテナンスチェックしてみませんか?

今回は築10年目のおすすめメンテナンスのご案内です。

長く住み続けるためには、からだの健康をチェックするように定期的に点検することが必要です。劣化した建材や老朽化した設備のメンテナンスは、最適なタイミングで行うのが理想的です。

①浴室

通常のカビよごれは専用洗剤で落とせますが、隙間や剥がれが生じてカビが奥まで侵入してしまうと完全には取り除けないので専門業者に相談しましょう。

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②トイレ

トイレの寿命が近づくとさまざまな症状が出始めます。タンク内の部品は10年前後、パッキンや配管は20年前後で寿命を迎えるものです。トイレの寿命が近づくと様々な症状が出始めます。水漏れ、水の流れが悪い、黄ばみ・悪臭などが残るなど交換時期を考える目安としてください。

③室内全般

フローリング自体を長持ちさせるためにはワックスが重要。5年に1回は専用のハクリ剤を使用して古いワックス被膜すべて剥がして、再度ワックスを塗るようにしましょう。

✨美観維持 機能維持+家事ラク!

④外部建具

ドアのカギが回りにくい、拭き差ししにくいなどの問題は、シリンダー内にゴミが入り込んでいることが主な原因。掃除機でゴミを吸い出してから市販のカギ穴専用クリーナーをスプレーしましょう。

✨美観維持 機能維持

お家時間を活用して、家族みんなでお家を守るメンテナンスチェック始めましょう!