地震や豪雨などの災害時の防災の備えとして身近なもので使えるものがあります。
もしもの時に”いつもあるもの”で備えましょう!
生活に身近な物
①サランラップ
水がなくなる被災生活では、食事のたびに食器を洗うことはできません。
そんなとき「ラップ」を使えば、何度でも同じ食器を使うことができます。
②新聞紙やポリ袋
トイレにポリ袋をかぶせて新聞紙を敷けば、携帯トイレになります。
汚れたバケツや段ボール箱にポリ袋をかぶせて水を運ぶ容器を作ることができます。
いざという時に頼りになる”いつもあるもの”。整理しながら取り置く習慣をつけたいですね。